こんにちは。ぽとふのフレンズのぽとふです。
東武動物公園とは言えば
ですよね。
(東武動物公園から拝借)
2017 年 4 月に「けものフレンズ(アニメ)」と東武動物公園がコラボしました。
「けものフレンズ」は動物を擬人化して「フレンズ」という形でキャラクターが登場します。
フンボルトペンギンのフレンズであるフルルが、東武動物公園のフンボルトペンギンコーナーにパネルになって設置されました。
その結果、
と次世代ペンギン 2.0 がグレープくんです。
非常に残念ながら同年(2017 年 10 月 12 日)に死去・・・もといフルルの元へ次元を超えて行きました。
いいパネルだ・・・。
ということで、東武動物公園に行ってきましたのでおすすめをご紹介します。
行き方は公式サイトにちゃんと書いてあるのでこちらをご覧ください。
なお、東武動物公園駅前はなにもありませんが、線路はあるのでご注意ください。
道中、なんかなにかっぽい施設とか登場します。
勝手に入って良いのかわからなくて怖かったのですが、好奇心が抑えられずに中に入りました。
集会室でした。
動物園のブログだから動物がみたいかもしれませんが、ここはまだ笠原一丁目です。
まだまだ歩くとやっとゲートが見えてきます。
ですよ! 歩かされた分だけテンションあがる!
あいにくの曇天ですが、入った瞬間
って感じます。
わたしが入園したときは
でした。
これを読んでいるみなさまはすでに令和 2 年なので限定チケットは諦めましょう。
手をかざすとこれです。
餌は買いませんでした。
東武動物公園といえば、
です。
ただ、ホワイトタイガーは厚めのアクリルケースにおり、アクリルケースが汚れているのであまり綺麗に見ることができません。
ちょっと残念ですね。
ライオンもいます。こちらがメスです。
こちらがオスです。
ライオンは綺麗に見ることができました。
サルもアクリルケースに入っていますが、アクリル板を挟んですぐ隣まで来ます。
なるほど。サルはサル山展示が多いですが、ここまで近くで見ることができるのはアクリルケースゆえですね。
近くでみるとなかなかに凛々しい。
サルの近さに驚くと思いますので、結構おすすめです。
カンガルーが結構います。
どこの動物園でもいる気もしますが、写真が綺麗に撮れたのでお気に入りです。
この表情がたまらない。
これです!!! すごい綺麗!!
鳥系に興味を持ったことがなかったのですが、この白い鳥には心を奪われました(もしかして求愛されていた?)。
って素直に思いました。
鳥だけにたくさん写真撮りたかったのに、柵が・・・柵が邪魔すぎる・・・。
東武動物公園さん、展示方法を考えてほしい・・・。
柵のせいでこの魅力が伝わらないのが本当に残念・・・。
かわいい訪問者もいました。
日本にたくさんあるペンギン生活を見てきましたが、東武動物公園は残念ながらペンギンに力を入れていません。
もちろん、ペンギン以外のたくさんの動物が生活しているのでいたしかたありませんが、グレープくんで稼いだお金はどこにいったのでしょうか?
ペンギンといえば、動物園(水族館)のメインですよね。
どこの動物園でもペンギンの前は絶えず人がおり、子供がはしゃぎながら柵の前をコテでも動かないのが定番です。
しかし、ここは閑散としていました。
まあ、ある意味、見世物ではないリアルなペンギンが見られるのかもしれませんね。
「ハイブリッド・レジャーランド」なので、アトラクションもあります。
定番の観覧車から、
スカイサイクル!!!!
メリーゴーランド!!!!
ジェットコースターまで!!!
しかもこのジェットコースターは、(2020 年現在は廃止)
アトラクションたくさんでとてもワクワクします!!
とくにスカイサイクルは園内をぐるぐるしていて、移動手段としてもよさそうです。
残念ながらわたしは何一つ乗らずクレープを食べました。花より団子です。
いかがだったでしょうか。
昭和レトロなところもありますが、
でした。
最上級の動物園を期待していくと少しがっかりしてしまうかもしれませんが、
って思いました。
こんな鳥とか、
こんなゾウとか、
こんな鳥とか、
こんなケモノとか、
こんな鳥たちとか、
とにかくたくさんの動物がいるので動物好きにはおすすめです。
東京に住んでいるなら一度は行ってみてはいかがでしょうか。
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