
大阪に行ったらやっぱり食べたい「たこ焼き」。

ほくほくな生地にソースが絡み合って「万博・・」って思いますが、

たこ焼きって店舗が多すぎるし、おすすめのたこ焼きはここだよ！みたいな記事も多すぎて**結局よくわからない**ですよね。

今回、

- **初心者観光客目線で、**
- **大阪の道頓堀で食べ歩いてみました**

そこから分かったこととして、

- **たこ焼きはお店によってちゃんと違いがあった**
- **ハズレはなかった**
- **「大阪」でたこ焼きを食べるなら有名所で大丈夫**

と思った理由と食べた感想をお伝えします。

## みんなが想像するたこ焼き（わなか）

![](images/DSC00562.jpeg)

どこか **1 店舗だけ食べよう！って考えるなら「わなか」がおすすめ**です。

あーこれこれ、たこやきってこれだよ！！おいしい！

奇をてらうことなく、

- **王道**
- **たこ焼きの中のたこ焼き**

です。

![](images/DSC00559.jpeg)

特徴は、

- **少し大きめで食べごたえがある**
- **味、食感のバランスがちょうどいい**
- **かなりあつい**

でした。中はとろとろなのでやけど必須です。

ちなみに、えびせんべいでたこ焼きを挟んだ「たこせん」も売っていますが、とても食べづらいのでご注意ください。

たぶん、普通のたこ焼きにすればよかったって思います。というか思いました。

![](images/DSC00553.jpeg)

千日前、なんば、新大阪駅、道頓堀・・・と、

県内に 10 店舗あるので宿泊先の近くにだいたいあると思うので探してみてください。

ちなみに、残念ながら東京都内にはありませんので大阪いきましょ。

[わなか公式サイト](http://takoyaki-wanaka.com/#content04)

## ソースに飽きたら「くれおーる」

![](images/DSC02184.jpeg)

トリュフたこ焼き、W チーズソースたこ焼き、ペペロンチーノたこ焼き・・・

変わり種にも関わらずおいしいたこ焼きが「くれおーる」です。

- **やっぱたこ焼きはソースっしょ！って人にも食べてほしい**
- **素材の味が引き立つ**
- **普通においしい変化球**

「くれおーる」の変わり種たこ焼きだけ食べるのはもったいない気がしますが、他の店舗でたこ焼きを食べたら「くれおーる」のたこ焼きを食べてみてほしいです。

わたしはテレビにも取り上げられた

- **トリュフたこ焼き**

![](images/DSC02182.jpeg)

を食べました。食べた感想は、

- **想像と違ってなんかお上品なお味**
- **3 日に 1 回食べたい**
- **かなりあつい**

です。濃厚な味ととにかくあつい生地で永遠に舌が麻痺します。

![](images/DSC02179.jpeg)

県内に 5 店舗と数は少なめですが、道頓堀の一等地にあるので目に入ると思います。

ちなみに、東京の道玄坂（渋谷）にもありますが、大阪に行って食べないとだめですよ。

[くれおーる公式サイト](https://creo-ru.com/creo-ru-store/area/)

## 雷おこしのような食感が楽しい「十八番」

![](images/DSC02189.jpeg)

見てくださいこの「つぶつぶ」。天かすです。

だいたいのたこ焼きに天かすは入っているらしいですが、存在感は皆無ですよね。気がついたことがありません。

ただ、「十八番」の天かすは圧倒的な存在感で

- **斬新な食感**
- **銀だことは違うカリカリ**
- **たこ焼き食べ歩きの箸休めにおすすめ**

です。実際に食べた感想としては、

![](images/DSC02188.jpeg)

- **未知の食感に一瞬混乱するもすぐに「あっ、これおいし」**
- **楽しさがある**
- **まあまああつい**

でした。口に入れた瞬間あつ！ってなりますがまあその程度ですね。こちらも慣れてきましたよ。

![](images/DSC02187.jpeg)

大阪には 4 店舗ありますが、道頓堀に行けばすぐに分かります。

なぜなら

- **一番混んでいるから**

です。でもすぐ隣に小規模で空いている同じお店があるので並ぶだけ損ですね。

![](images/DSC02192.jpeg)

東京のお台場にもお店はありますが、大阪で食べますよね？

[十八番公式サイト](http://d-sons18.co.jp/)

## 生だこだなって分かる駄菓子たこ焼き「赤鬼」

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このお店、ミシュランガイド 2016 / 2017 / 2018 に掲載されています。

素材にこだわるお店で、

- **生だこ**
- **素材の味を楽しむためにマヨネーズなし**

を売りにしてるだけあり、実際に食べるとたこの違いに気が付きます。おいしい！

- **「生だこ」の甘み**
- **生地がやさしい味でどことなく駄菓子っぽい**
- **めちゃくちゃあつい**

です。

舌はやけどしてのたうち回りますが少し小さめなので食べ歩きにちょうどいい。

いろいろな味がありまして、

![](images/DSC02172.jpeg)

- **とろとろチーズ**
- **ちゃぶちゃぶ**
- **ネギポン酢**

次も行きたいお店です。

目印の赤鬼看板を見つけたら、ぜひ食べてみてください。道頓堀にあります。

![](images/DSC02171.jpeg)

[赤鬼公式サイト](http://www.doutonbori-akaoni.com/access)

## じゅるじゅる系たこ焼きの「たこ昌」

![](images/DSC02177.jpeg)

空港や駅でお土産として売っているので知っている人も多いと思います。じゅる系のたこ昌です。

食べたロット？だけかもしれませんが、食べた瞬間に

- **あっつあつの**
- **とろみがついた**
- **たこ汁**

が溢れ出てきます。うわ！ もはやあつさの暴力！！

あまりの熱さに気を失いそうでしたが、ちゃんと味も覚えています。

- **生地がぶ厚めで、**
- **とろとろのたこ汁があふれ、**
- **べにしょうが強め**

でした。

個人的には「べにしょうが」が強すぎてたこ焼き全体を侵食しすぎているかなって思い、熱さも相まって少し残念です。

![](images/DSC02175.jpeg)

道頓堀、新大阪駅、関西空港と要所を抑えています。

[たこ昌公式サイト](http://takomasa.co.jp/)


【初心者向け】大阪の熱いたこ焼き6店舗を食べ比べた結果