体を動かしたいなと思い、人生初のスケートに挑戦してきました。
結構楽しく滑ることができたのですが、スケートとてもむずかしい・・・。
一般開放している札幌市美香保体育館のスケートリンクに行ってきましたので、
をレポートしていきます。
札幌市美香保体育館のスケートリンクは、札幌市東区の美香保公園にある美香保体育館内の屋内スケートリンクです。
です。
なお、1972 年の札幌オリンピックのフィギュアスケートの会場として施工されました。
だいぶ昔の話しではありますが、オリンピック用なのでしっかりしたスケートリンクです。
地下鉄南北線「北 24 条駅」から徒歩 20 分ぐらいです。
季節的に雪道な場合が多いので、もう少し時間がかかるかもしれません。
結構、駅からは遠いですね。車があるのであれば、車でいくのがおすすめです。
利用料金は、
です。
市の施設なのでお安めなところがいいですね。券売機で購入します。
レンタルしたフィギュアスケート靴
3 種類のスケート靴がレンタルできます。
遊びでやる分には、「フィギュアスケート」で十分です。
レンタルの値段は変わらないので、何度もスケートしている場合は他の靴もお試ししてみると楽しそうです。
レンタルは時間貸しです。
成人が手ぶらで行った場合、
ぐらいです。
手袋を忘れた場合は、上記に 150 円をプラスです。
初心者は間違いなくコケるので、ヘルメット必須です。
無料でレンタルできるので借りましょう。
スケートリンクではヘルメットをつけている人はあまりおらず、ニット帽が多かったですね。
レンタルのヘルメットはなんか衛生面でちょっと気になるので、なんなら購入して持っていってもいいですね。そこまで高くないですし。
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お食事を期待していく人はいないと思いますが、簡易な売店があるのでお菓子や肉まんを購入できます。
周りにはなにもないので(!)小腹が空いたら食べてもよいかも。
ここからは実際に行ってわかった注意事項です。
施設の利用ルールとして手袋は必須です。持っていきましょう。
ただ、忘れた場合でも 150 円ぐらいで軍手が売っています。
高いので家にある手袋を普通に持っていきましょう。
屋内ではありますが、スケートリンクは寒いです。
ダウンを羽織っていくなど、温かい服装で行きましょう。
外を歩くのと同じ服装で滑っている人が多かったです。
コケないから大丈夫! って人は良いのですが、初心者はクッション性のあるズボンかジーンズなど厚手のズボンにしましょう。
氷なのでコケると痛いです。
痛いがゆえにコケることへの恐怖心も高まります。間違えてもスカートなど薄着でいかないように。
わたしが行ったのは日曜日の 14 時ごろです。
正直、結構混んでいました。
わたしのような初心者には、
と苦しい状況でした。
とはいえ、
ので、そこまで混雑を気にする必要はなさそうです。
スケートリンク上に「青色のコーン」がおいてあり、内側はフリーゾーンです。
フリーゾーンでは、子どもたちがぐるぐる練習していたり、上手な人がジャンプしたりしています。
わたしは壁から手が離せないので行くことはありませんでした。
写真の右側にコイン式ロッカーがあります。荷物はここに預けましょう。
3 回の整氷時間があります。
整氷時間になると「リンク外」に出るようアナウンスされます。
そこから、15 分 ~ 20 分ほど氷を磨いていきます。
なお、
ので安心ですね。
整氷って、水をまいて冷やすんですね。知りませんでした。
事後はかなり綺麗です。
美香保体育館のスケートリンクは、
でした。
札幌を拠点としているならば、半日で遊べるちょうどよいスポットです。
スケートがしたくなったり、札幌来たもののどうしよう・・・って場合にはおすすめでした。
(手袋を忘れずにね)
スケートって楽しいですね。もっとうまくなって、タオパイパイスタイルで滑りたい・・・。
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