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【随時更新】ぼくの本棚(何度も読み返したおすすめマンガ)18冊

わたしのマンガ本棚をご紹介します。

どんなマンガを選んだか

  • なんどもなんども読み返したマンガ

重厚なストーリーで名作と呼ばれる作品もたくさんありますが、わたしにとって マンガは「親しみやすいモノ」 であるべき。

なんどもなんども読み返して体の一部になったマンガこそ「面白いマンガ」であると確信しています。

すべておすすめのマンガですが、人によって好みがありますので、わたしの好みとあうならぜひ最後まで見てほしいです。

すきなマンガは

  • 現実世界と「少し」違うファンタジー(新世界より)
  • セリフがそこまで多くないシュールなギャグ(ピューと吹くジャガー)
  • 困難を乗り越えてが成長していくお話し(スラムダンク)

独特の世界を楽しみたいときのおすすめマンガ(ファンタジー)

ひきだしにテラリウム(九井 諒子)

日常生活にちょっとした不思議が入り混じる作品ですが、これがおもしろい!

圧倒的な凄まじいセンスで繰り広げられる九井先生の世界に引き込まれます。

上のコマだと丸が本当においしそうに調理されていますよね。

この後、三角、四角と調理されていきますが、どれも素晴らしい!

記号を調理するセンス…そして記号ごとに調理方法が違う…すごすぎる

読み終わったら、普段の生活も見方を変えるだけで面白いことに溢れていることに気がつきます。とにかく読んで!!

九井先生の世界観にハマったら他の作品も読んでみてください。どれも面白い。

ヘテロゲニア リンギスティコ(瀬野 反人)

リザードマンやワーウルフなど異種族の不思議な生態を解き明かしていくのですが、文明や文化が作り込まれていて作品に引き込まれます!

ワーウルフはゴブリンから「ワン!」と呼ばれる生物の養殖をしているのですが、仕草とかケモノな感じがとてもかわいい。

ある意味ロード・オブ・ザ・リングのように異種族の生活が身近に感じられます。埋もれているのが本当にもったいない!!

読み終わったら、ヘテロギニアの世界観にわくわくした前向きな気持ちになります。ほんとおすすめ!

地球の放課後(吉富 昭仁)

謎の生命体「ファントム」によって人類のほとんどが消えてしまいました。そんな世界で生活するなかで少しずつ謎が明かされていきます。

全 6 巻でさくっと読むことができるのも読み返してしまうポイントです。

道路の真ん中でお食事したり、ドン・キホーテいったり・・・人類がいないけど終始明るい雰囲気です。誰もが一度は憧れるシチュエーションですよね!

読み終わったら、名作の映画を見たようなすっきりした気持ちで気分転換できます! 不思議と読み返している名作です。

星屑ニーナ(福島 聡)

捨てられたロボットの星屑と自分に正直なニーナの生涯を描く作品です。とにかくテンポがいい!!

一話で 3 年後や 50 年後に飛んだりします。全 4 話でサクッと読めます。

感情がないはずのロボットの星屑がニーナによって少しずつ成長していくのですが、これが感動します。また、世界観が独特で、巨大な金魚が空を飛んでいたり飽きないです。

読み終わったら、センスのあるショートショートを見てなんだか前向きな気持ちになるのでおすすめです!

コジコジ(さくらももこ)

アニメやグッズ展開がすごいので知っている人が多いと思いますが、マンガを読んだことありますか? 名作ですよ。

メルヘンの世界なので子供向けのイメージがあるかもしれませんが、めちゃくちゃ大人向けです。

「ジョニーくんげんきんだしな」などの名言にあふれています

たった 4 冊なのにこれだけ名言があるってどれだけ濃密な作品なのかがわかりますよね。

読み終わったら、コジコジのファン間違いなしです! 4 冊なのでサクッと読めるところからついつい読んじゃいますね。

何も考えずにとにかく笑いたいときのおすすめマンガ

わたしは「うすた先生(すごいよマサルさん)」と「増田こうすけ先生(ギャグマンガ日和)」の大大大大ファンです!!!

この 2 作品が好きならわたしのおすすめも読んでほしい!!!

いいよね!米澤先生(地獄のミサワ)

みなさんご存知「地獄のミサワ」の単行本です。

ミサワのマンガはちょっとな~って思っている人待ってください。米沢先生の破壊力すごすぎ

とにかくド直球な笑いの破壊力で腹筋を崩壊させたいときにおすすめ!! 読み終わったら爆笑間違いなし

日常(あらゐけいいち)

シュールを書かせたら右に出る人いないですね。そのぐらいギャグ漫画としての日常の完成度は高い

読んだことないと「なんかゆるふわ系でしょ?」って思いがちですが、ガッチガチのギャグ漫画です

間違いなくわたしの人生(感性)の一部になっています。普通じゃないことを思いつく感性を磨くにはぴったりのマンガです。

りとる・けいおす(涼川 りん)

シュールにシュールしかないのですが、小学生を題材にすることで万人受けを・・・いや、シュール!! 上のコマはわたしが一番好きなシーンです。ぜひ読んでほしい

+チック姉さん(栗井 茶)

正直、狂気レベルでぶっ飛んでいるギャグ漫画です。個人的には行き過ぎですが、ふふっとくる笑いがクセになるのでときどき読み返してしまいます。

男子高校生の日常(山内 泰延)

男子高校生のアホなノリを楽しむ作品です。アニメを見たことあるならマンガは読まなくてもいいかも。

ストーリーと笑いを楽しみたいときのおすすめマンガ

スピリットサークル(水上 悟志)

全 6 巻しかないのに、最初はぜんぜん興味が持てずに 1 巻で挫折していました。

ちょっと苦手意識があるものの、3 巻ぐらいからぐいぐい引き込まれるようになり、最後まで読んだときは**「あ、読んでよかった」**って思います

お茶にごす。(西森 博之)

見た目から悪魔と勘違いされる主人公が、茶道部に入って更生していくお話しです。

不思議な魅力があって何度も読んでいます。言葉にするのが難しい・・・。

スラムダンクが好きな人におすすめしたいマンガ

わたしは人が成長するシーンが大好きなんですよね。スラムダンクは山王戦の最後に桜木と流川がタッチするシーンでなんどもなんども泣いてしまいます。

少女ファイト(日本橋ヨヲコ)

高校生の女子バレー部を描いた作品で、精神が弱くてすぐに傷つく主人公が人間的に成長してバレー部を率いていきます。 スポーツものでは、スラムダンクの次に好きな作品で、誰にでもおすすめできます。 読み終わったら、成長ものがたりってなんだか「心がふわふわ」しますよね。

笑いあり、涙あり。まだ完結していませんが心待ちにしている名作です。

ブルーピリオド(山口 つばさ)

「個性のない自分」がはじめて興味を持ったもの、それが「絵画」だった。

ド素人の主人公が高校 2 年生から東京藝術大学を目指すために、がむしゃらに絵を描いていきます。 テンポよく進むので面白い。絵画のうんちくも多く面白い。ここ最近の個人的ヒット作。

読み終わったら、「自分も頑張ろう」って前向きな気持ちになります。継続は力なり。

バクマン(大場つぐみ、小畑健)

「マンガ」を題材にした「ジャンプ」らしい少年漫画ですね。 漫画家を題材にしつつも、ジャンプらしく主人公が挫折しながら成長していきます。新しい!

読み終わったら、「あー少年漫画っていいなあ」って思うこと間違いなし。

マンガ業界のことが分かるのも素直におもしろい。完結しているしおすすめ。

少しダークなお話しで深みを知りたいときのおすすめマンガ

漂流ネットカフェ(押見 修造)

正直、ぐろいです。人も死ぬし・・・。わたしは押見修造の変態気質な感性が好きなんです。悪の華とか好きならこれも読んでみてはいかがでしょうか。

嘘喰い(迫稔 雄)

カイジとか好きなら絶対ハマります。ギャンブルで勝負を決める系でしょ?と思ったら大間違いです。熱い。とにかく熱い!

最後のほうではソードアート・オンラインのような MMO RPG の世界で上り詰める話しがあったり、とにかく面白い! 49 巻あって長いのですが、まずは 1 巻を読んでみてほしい。絶対ハマります。 思考ゲームって面白いよね。

すでに面白いのに将来性もあるマンガ

DRAGON JAM(藤井 五成)

バスケが好きならおすすめ!

スラムダンク、あひるの空と並ぶ隠れた名作です。 バスケマンガってスラムダンクにインスパイアされすぎだったりと、なんか今ひとつな作品が多いんですよね。 DRAGON JAM はストリートバスケの作品で、バスケがしたくてしたくてうずうずしてきます!!

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